主に泣いてます

現実と妄想の狭間で漂う

結び農縁vol.28ハハオヤタイケンってヲタクが母親になれるっていう話で合ってますか?

結び農縁の癒し効果は常日頃感じていました。

 

大根島の緑がいっぱいの雄大な景色、広い空、美しい夕焼け、畑の瑞々しい野菜たち、植えたばかりのこれから実をつける苗たち。

 

それを農業に密着している映像だとは思えない位のお洒落な編集と音楽、そこに在る音だけが流れる時間。

騒がしい動画では一切なく、人の話し声、農作業の音がとても温かい。

余計な物がない。

 

労働を終え帰宅してごはん食べてお風呂に入ってやっとひと息…という時に見たい動画第一位は結び農縁さんです!おめでとうございます!という感じ。

 

大体10分程度にまとめられているこの調度いい動画の長さ。

入浴しながら動画一本見ると調度汗が出て身体も温まり、クレンジングが捗りますね(個人差)

 

のんびりとした気持ちで見れて癒される、夜のテレビ番組の間にやっている、世界の車窓から、音のソノリティ、夢の通り道、おふくろもう一杯…そうなんです。

結び農縁は一日の最後に癒しを与えながら、少しの知識を与えてくれる、ふと見入ってしまう番組なのです。

 

(お前が勝手に夜見てるだけですよ)

 

安井謙太郎さんの麦わら帽子のかわいさ、農作業するように見えない容姿でありながらも誰よりそこに溶け込むその人柄、そして萩谷慧悟さんの畑の中で一際凛と輝く美しいお顔…………………

 

 

…………………………………。

 

 

 

長い。

 

長ぇ~〜よ。

 

 

わたしが言いたいのは本日はこれじゃない。

 

いや、ちがうの!結び農縁はこーんなに素晴らしい番組だよ!ということを普通に熱く語りたいと思っていた。

 

わたしの足りない脳で、あらん限りの語彙で、その素晴らしさをいつか書こう。

おれが結び農縁最高万歳レビュー書いたる!!!!!!

 

と思ってたんだけど、さ。

 

 

https://youtu.be/Gl9JssPseJw

 

見ました?

 

絶景ペペロンチーノ vol.28 ハハオヤタイケンを見ましたか????????

 

 

更新されたらすぐ見るということが出来ない怠惰なわたしは先ほど見ました。

 

 

見て、母親にしてもらいました。

 

 

 

何が?

 

 

 

 

母親体験です。

 

 

 

 

昨今ヲタクの母親面の害悪っぷりをツイッターで見かけたりします。

だから、少しでも自分も気をつけようって思っています…

 

でもさ、そんなんわかってっけどさ、

 

萩安ってすっっっっっげ~〜~〜~~~~!なぁ!!!!!!!!!!!!?

と、フローリングで大の字になりました。

 

YouTubeのコメ欄に書けよって感じなんですが、こんな長いコメント恐くて書けない。

真心コンテンツにキモヲタクが乗り込んでダラダラ長文感想なんて書けない……

 

ので、ここに書く。

 

でもTPOわきまえコメントもちゃんとしたよ(社会人)

 

 

でさ〜~〜~〜

 

 

まず、菜の花畑の映像が綺麗すぎる。

その中でお話する萩安といわたさん。

菜の花がきっちり生えてないところは土が弱いところなんだって。緑肥として次の作物への肥料にもなり、耕作の予測も立てられる菜の花ってすごいね(学び)

菜の花畑でメルヘンな萩安。とってもかわいい。

これはサムネで予想してた。

期待通りのかわいさ。

 

ここまでで大分癒されて充分かわいかった。

 

でもタイトルにペペロンチーノって書いてあるから萩ちゃんが作るのかなわくわく

(頭に浮かぶのはポルチーニ

 

と思った。

 

畑からただいまー!ってわたなべ家に帰ってくる萩安(毎回かわいいね)

 

萩ちゃん「食材取ってきたからキッチン借りていいスか?」

そして、その後ろを菜の花をぶんぶんしながら付いてくる安井謙太郎さん。

 

 

良すぎ

 

もう母親になりかけてる。

 

わたしが思ってることをはなえさんが口から発している。

 

気づいたら萩ちゃんがはなえさんがいつもしているようなエプロンしていた。

借りたとか言ってないけど借りたんでしょう。そうでしょう………

 

お母さんのエプロンを借りた息子。

 

(ハハオヤタイケン…)

 

良すぎんのよ

 

 

そのエプロンが洒落たカフェ店員のエプロンとかそういうのじゃなくてガチ機能性あふれるお母さんのエプロン。

または、保育の仕事をしている方がよくしているようなエプロン。

 

これがめちゃくちゃ良い。

 

それエプロンの意味あんの?みたいな洒落たエプロンが似合っちゃうことは全員知ってる。

そういうのは当たり前に似合う。

萩谷慧悟さん顔が良いので。

マチカフェの萩谷慧悟なので(100年先まで言うよマチカフェ)

 

でもさ、ガチエプロンも似合っちゃうんだね~〜~〜~~~~

 

萩ちゃんのガチエプロン初めて見た...

何これ、夢?

今日も一日労働がんばりましたのご褒美?????

はなえさん本当にありがとう....................................................

 

 

急に家庭的なビジュを見せてもらえてヲタク困惑。

困惑と感謝。

歌って踊れてドラムもできて、家事が得意。

7ORDER萩谷慧悟さん。

本当にかっこいい。

全世界に自慢したい夫であり息子。

 

そして、ウィンブレのようなマウンテンパーカーのような作業着の上からエプロンしてるところもすごく良い。

 

 

 

良すぎる。

 

外仕事をして帰ってきて、すぐお料理してくれる。

(という設定)

 

新婚体験。

 

 

良すぎる。

 

 

いつもははなえさんに美味しいごはんを振舞って貰ってる萩安。

わたなべ家のキッチンで菜の花のペペロンチーノを作り始めた萩ちゃん

ポルチーニクリームパスタじゃなかった)

(しつこい)

(担タレ)

 

萩ちゃんはお料理が得意だから、手つきに戸惑いはない。

そして、はなえさんと何気ないお話しをながらお料理する萩ちゃん。

 

萩ちゃん「菜の花って普段料理します?」

 

にんにくを刻んだ萩ちゃん

はなえさん「(まな板汚さなくていいように)先に菜の花を切ってそれからベーコンがいいかも。同じまな板でできる」

 

刻んだにんにくをまな板の端に寄せながら

萩ちゃん「あ〜、そっかそっか」

 

 

 

 

良すぎる

 

 

「あ〜、そっかそっか」

 

 

効率厨(だと勝手に思っている)萩ちゃんから出る「あ~、そっかそっか」

 

この素直な同意。

 

 

 

超~〜~〜~~~~良

 

 

声のトーンが日常。

特別なことではないけれど、ヲタクにとってはそれが特別。

向かい側のアングルでキッチンの吊り戸部分に若干頭が被ってるところも背の高さを演出出来てとても良い総合優勝です。

 

いや、普通に萩ちゃん背高いけども。

 

一般家庭のシステムキッチンでお料理する、背が高くて、顔が良くて、お口がハートの男性の良さ全部出ちゃってる。

 

 

「量とかは目分量になっちゃいますよね、適当っすよね~!」

 

とか

 

「鷹の爪の種入れると激辛になりますからね」

 

 

はなえさんに見守られアドバイスを受け褒められ「へへへ」(言ってません)な萩ちゃん超かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい

 

「鷹の爪の種の種入れると激辛になりますからね」

 

 

「やってる感だけでやってますからハハハ」という茶を濁す萩ちゃんの謙遜では避けられない......

 

わたしは産んで育てたって言わないように気を付けることに集中するしかない。

 

萩ちゃんのお料理中、というか冒頭でけんちゃんはわたなべ家キッズに誘われ(かわいい)料理が出来上がるまでの間一緒に遊んでいた。

 

キッズたちはけんちゃんと遊ぶのを楽しみにしてくれていたのが表情からわかって泣けた。

そしてお料理している間もキャッキャと三人がカードゲームで盛り上がっている声が聞こえてきていてこんな幸せ光景あるかよって胸が熱くなった。

 

萩ちゃんがキッチンを借りてパスタを作り、パスタが出来上がるまでの間こどもたちと遊ぶけんちゃん。

 

 

幸せ家族じゃん

 

 

お料理しながら居間で楽しそうに遊ぶ賑やかな声を聴きながら、その笑い声の主の話をする萩ちゃん「あそこまで子供と一緒に、子供になって遊べるのすごいっすよね。彼は。」

 

そして流れる映像はけんちゃんと子供たちが戯れる姿。

 

 

ハイ?

 

 

ハイ?

 

 

ねぇ………………………………

 

 

 

 

末永くお幸せに

 

 

~完~

 

 

という気持ちでいっぱいだし、娘を嫁に出す親の気持ち体験すぎるでしょ…………

 

 

(娘)

 

 

 

出来上がったパスタに、作ったことないから味付けが不安って言う萩ちゃんに安井謙太郎さんの一言

 

 

 

「俺は好き。めっちゃ。」

 

 

 

…………………………………………………

 

 

 

 

 

衝撃的すぎてプロポーズかと思った。

 

 

めっちゃうれしくないですか。

嘘みたいにべた褒めする訳でもなく。

 

俺は好き。

 

"俺"に食べさせてるんだし、

"俺"に美味しいと思ってもらえればそれ以上はない訳で

 

「俺は、好き。めっちゃ。」

 

"好き"に"めっちゃ"がついてるんです。

 

最上級ということです。

 

 

ハァ~〜~〜~~~~~〜~〜~~~~

 

 

 

 

 

まじで、理想の旦那さんナンバーワンってやっぱり安井謙太郎さんなのかもしれない。

 

 

安井謙太郎さんって家庭を運営しそうでこわくて好きです。

 

 

話が脱線しそうなので終わり。

 

 

 

 

メモ

3:51 萩谷慧悟さんベーコンブロックを三枚おろしの手つきで捌く

 

 

誰も死んでないのにこんなに泣くことがあるのか

まず初めに、ただの吐き出しです。

チラシの裏です。

思い出話してるから美化してたり間違ってるところもあるかもしれないです。

 

 

 

 

 

 

Love-tuneがなくなってしまった。

退所って夜知って。泣いて泣いて労働挟んでまた泣いて朝になった。

コンサート。

雑誌。

局動画。

ジュニアボイス。

少クラ。

少しのバラエティ番組。

全部なくなってしまった。

私の生きる希望のLove-tune

 

最近は動いているところさえ見れなかった。

いつからか辛くて少クラが見れなくなった。

でも希望が捨てられなくて本当こうなってみて、やっと予約録画解除した。

ずっと心のどこかで、今月は出るかも!って信じてしまったから。

少年収レポ漁ったなぁ〜

どっかに名前ないかなって。

Love-tuneが出ている頃、要望メールを出すのも楽しかった。

でも出なくなった。

メール読まれてないのかな?足りないのかな?なんでLove-tuneは出ないんだろうそればっかり。

メールを送るのが楽しくなくなった。

メールを送れなくなった。

他の媒体もそう。

ハガキもそう。

出なくなってからが頑張りどころなのかもしれないけど、あまりに長かった。

疲れてしまった。

 

私は紙媒体が好きだ。

だから、雑誌に出なくなった時本当に辛くてもうダメだって思った。

Love-tuneがダメとかじゃなくて私のヲタクとしての心が死にかけてた。

毎月二回生きる力貰ってた。

早売り自分で見るまで絶対見ないぞ〜ってツイッターするの気をつけたり本屋で一人で歓喜したり読んでヲタクに感想文送り付けたり何回も読み返した。

萩ちゃん今月だいたいどこでも鳥の話してたワロタ〜とか。

〇誌の髪型やだ〜けど他撮り日誌神。とか。

萩ちゃんも誰かから伝言板こないかな〜とか。

アイドルなんでも調査で必死に萩ちゃんの名前探したら載っててもだいたい選択肢以外のその他の回答しててこだわりをひしひしと感じたりとか。

絵画にしたかったり、額に入れたくなる萩ちゃん沢山いた。

萩ちゃんの美しさにひれ伏しながらも、オフショットの萩ちゃんに爆笑させられたり。

萩ちゃん大体綺麗でおもしろかった。

萩ちゃんのインタビュー読むの毎月楽しみだったな〜めっちゃおもしろかったよ。

 

かわいすぎたんだ毎月。

どの雑誌も。

萩ちゃんだけじゃなくてLove-tuneみんながかわいかったから読むのすっごく時間かかった。

自担以外もこんなにじっくりインタビュー読むなんてわたしのヲタ人生なかった。

何者の時の沢山出たらんれおの雑誌のインタビュー追いかけて自分も舞台に出るのかってくらい緊張したり。

れおの放課後ジュニアの自撮りと下につけるコメント好きだったな〜

真田くんとあらんちゃんの組合せで載ってる時いつもかわいすぎてゲラゲラ笑っちゃった。

恋愛の質問の時の回答のハァ~〜~〜~???諸星翔希さん恋じゃん????とか。

安井くんのLove-tune楽しいんだな〜って伝わってくるインタビューとか。ぬいぐるみなどのふわふわしたものと安井くんとの組合せの強さとか。

みゅうとのFINEBOYS買ってこんなに載ってる〜ってページめくってもめくってもいることに泣いたり。

雑誌のページが減らされ始めた頃は、まぁそういうこともあるのか〜とか、少ないけど載ってるし、萩ちゃんかわいいしわ〜いって考えられたりもしたけど。

ポポロに載らないって今までは載っていたのにな。なんでなんだろうって。

Love-tuneが載ってない放課後ジュニア見てすごく辛かった。

 

 

 

 

 

ここまで書いて公開しなかったやつ(多分)

 

2023年6月に整理のつかない今の気持ちを書き殴ろうかと思ったらまたあの時の自分に出会ってウケちゃった。

 

人生長いよね。

 

 

Dis GOONie 舞台「PSY・S」観劇の感想

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2019年11月12日

舞台「PSY・S」観劇しました。

 

 

 

あまりにも、良すぎた。

 

 

ツイッターでなんと感想をかけばいいのか、フリックする指は暴れるのに、脳の整理が追いつかない。

 

観劇後、「めちゃくちゃ.......よかった.......」というタメが多い割には普通のことしか言えない、全ての語彙力がなくなった感想しか出てこなかった。(いつも)

 

あと、観劇後に二宮くんが結婚したそうで脳死してしまい、観劇後自分がどうやって家に帰ったか分からない。

 

.............うん。

 

とにかく、後から思い出そうと自分のツイッターを掘っても、

 

「????よかったのはわかった、けどなにが?よかったの?それを書いておけよ!私!萩ちゃんがどんな風にかわいかったのか思い出させてくれよ私ーーーーーー」

 

となるので、少しだけ落ち着いたこの時に、忘れぬうちにブログに記しておこうと思います。

 

2019年11月15日東京千穐楽観劇したので追記します。

追加分は緑で。

 

 

スーパーネタバレです。

 

 

 

ネタバレです。

 

 

 

 

ネタバレです。

 

 

 

大事なので三回言いました。

 

 

 

 

まず、舞台サイズめっちゃ走る。萩ちゃんがこんなに走ってるところ見たことない。多分。いや、縦花ガンダッシュとかあったか…いや、でもめちゃくちゃ疾走してた。

 

初めての乗船だったので、全てが未知数で尚且つ特に予習もしていなかったので、勝手にしっとりとしたムーディーな舞台なのかな?と想像していたので全く持って想定外。

心を掴まれた。

上手から下手へ、手前から奥へ、客降りあるんだってってレポで見てはいたけれど、

客降りというかガンダ。

最高。

事前のツイッター生配信を見た時に、西田監督が「最後列の人の目線にたって、どこの席でも楽しめるように」みたいなこと(多分違うかもしれない)を仰っていて、私は最高に失礼ながら

「まぁ、うん。でも後ろは後ろだからさ。うん。わかってるし。席はどこでも楽しめるからいいの。」

と、思っていたけど、

 

本当だった。

 

控えめに言って、舞台サイズは4DIMAXだった。

 

 

萩ちゃんの、走り方がめちゃくちゃあわてんぼうさんみたいでちょ~〜~〜~~~~かわいかったのです(泣)(泣)(泣)

ちょっとミスったらすってんころりんしちゃいそうな。

本当にかわいい人だ(泣)

 

 

~オープニング~

 

イカー街を歩く人々、

そこにはドイルもホームズもワトスンもルパンもリヨンもメアリーもリサもディマリアもライザも、み~~〜~〜~んないて、音に合わせてピタリと止まる。

このシーンが1度観劇した後に見たら、めちゃくちゃグッときてしまって涙が出た(早い)

 

萩ちゃんはハットを被っていた

 

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この衣装にハット.......

天才すぎた。

 

天を仰ぎ、ハットをとる

 

もうここで美しさカンストした

 

一瞬、時が止まったような、この時のわたしの目に映った萩ちゃんを絵画にしたい。

 

この時は作中のドイルではなく、筆者としてのドイルとしてだったからなのか、めちゃくちゃ凛々しい振る舞い。

 

ハットを外した手の平が前を向くようにハットを持っていたけど、話し始める時手首をくるっと返すところ。

その所作の美しさたるや。

スマートすぎた。

 

手紙を胸ポケットから出す時の動きのキレ。

 

たまらなく美しかった。

 

 この時はステージ上にドイルしかいなかった(たぶん)けど、(訂正:上手のドイルしか双眼鏡で見ていなかったけど、下手にはワトスンがいました。そして、センターからホームズが登場ドイルの台詞が終わると同時にホームズが登場する、ドイルに当たっていたライトがホームズへと変わった時、二人はアイコンタクトを取っていてドイルが控え目にニコッと微笑んだのがかっこよすぎて本当に無理でした。

(訂正:アインコンタクトをこの時とっていたのはワトスンとだった。そして千穐楽は特に何もしていなかった。)

 

音楽がいきなり止まったり、動きがスローだったり、緩急がめちゃくちゃあってこの世界にどんどん惹き込まれた。

 

 

~手紙が入れ替わるシーン~

 

ドイルとワトスンがすれ違いざまにぶつかってお互い持っていた手紙を落としてしまい、手紙が入れ替わる。

 

二人の手紙が地面に落ちて「あ!すみません!すみません!え~〜~〜~~っと、、、どっち?あ、たぶんこっち!?あぁすみませんすみません」みたいなやり取り.......................................................

 

すっごい好きです。

 

あと、メアリーに上の部屋に越してきましたワトスンです!って言ってなんやかんやトリカブト(毒)

を渡され存在が苦手って言われちゃうこのシーンの松村さんめちゃくちゃ好きです。

ちょっと突っ走るタイプの自分のペースでガンガン話す理屈っぽい顔がいい男.......好きです。

 

 

~街灯になるはぎちゃん〜

 

ドイルが恋人のメアリーに、自分のこと忘れられていて、でもすぐに立ち去ることも出来ずメアリーを少し遠くから覗いている時.......

 

 

 

 

平たく言ったらストーキング中

 

 

 

 

ドイルは見つからないように街灯に擬態していた。

 

オープニングのあの紳士はどこいった?

 

もうコナンドイル愛した。

 

街灯になったその後、さすがに街灯のモノマネじゃバレるかというところか、目の前のでっかいバケツに入ろうとしていた。

 

でも、全然入れてなくてめちゃくちゃドタバタして挙句入れたのかバケツごと倒れたようにも見えたけど、よくわからなかったけど、とにかくスーパーうるさかった(かわいい)

 

 

私「.......これ、ドタバタ☆ラブコメディ?」

 

全然こっそりじゃなくて、大騒ぎしながらメアリーをストーキングするドイルに愛しかなかった。

めちゃくちゃに愛おしい。

ドジッ子ドイルがんばれと、なった。

 

今回はバケツには入れていたけど、バケツのふちにおしりがのっかっていてからだを丸~〜くしていて、ちょ~〜~〜~~~~~〜~〜~~~~~〜~〜~~~~~〜~〜~~~~かわいかった(泣)

全然隠れられていないよ(泣)かわいくてもう絶命しそうでした。

そして、なんだかバケツに入る時引っかかったのか足が痛いというアピールをするドイル。

ワトスン「脚痛いのか?」と、心配されていました。

おっちょこちょいだねドイルくん。

 

 

めちゃくちゃドタバタしていたからか、衣装も結構乱れていて劇中気づくと、

 

「萩ちゃん、襟それで合ってる?」

 

と、心配になる時が何度かあった。

そのかわいさで私の胸がつぶれた。

 

 

~リサのお店に来たドイル~

 

ホームズを訪ねてリサのお店に来たドイル。

タイミング悪くリサとお店の女の子が揉めていて、巻き込まれて持っていたお花を吹っ飛ばされたドイル。

お花を上をドタバタしていたので「わ~〜(汗)お花が潰されちゃうよぉ~〜~(泣)」と言っているような顔をしていてかわいすぎた。

萩ちゃんって本当に表情豊かでかわいい(泣)

 

ドイルがメアリーに忘れられていたことを誰か、リサかな(失念しました)(リサでした)に報告した時、「ふられました」って言っていたけど、ドイルの顔がグスンすぎて、グスンって発してるんじゃないかってくらいグスンの顔で口がへの字で、それそれはそれはそれはそれはも~〜~〜~~~~~〜~〜~~~~お顔がかわいかった

 

「ふられました」のしょぼくれた顔もめちゃくちゃかわいかったけれど、ホームズにいつ会えるのかわからないとリサに言われた時のドイルがさっきよりずっとしょぼーーーーーんとした顔でめちゃくちゃかわいかった(泣)はやくホームズさんに会えるといいね(泣)

 

手紙が見える席だったのだけど、しっかりと筆記体でちゃんと世界観.....すごいと思った(アホの子の感想)

 

大きな音が鳴り響いた時、リサ、トビー、ドイルの順番に振り返って、わぁ~〜~〜!!!なんだなんだどこだ~〜~〜~!!!ってなってみんな行かなきゃ!となった時、出遅れドイルは「まってよ~〜!!!」と、あせあせしていたが、リサに「あんた!ここ頼んだよ!!」と言われていて不憫かわいかった

 

~大きな音と共に現れたリヨン~

 

このシーン、舞台上にはドイルはいないんだけど、舞台後方下手方通路から歩いてきて中央の横通路を、持っている本をめくり、舞台を見つめ、微笑みながら上手4扉へ消えていくドイルがさっきのドイルとは全く違う、穏やかでどこか他の時間軸にいるようで、萩ちゃんの表情の使い分けに惚れ惚れした。

このシーン特にドイルメインに照明は当たっていないけれど、扉へ消えていく時、最後に空を見上げ本を閉じた?(か、どうか暗くてそこまで見れなかった)ところまで細かく演じ分けているんだなって、所作が美しかった。

 

 

~地面の上〜

 

ここが最高で、本当に最高で、この歌のシーンだけでも先に円盤発売して欲しい。

 

ドイルが思い描いていた世界と、そうじゃなかった現実(本当はドイルとの再会をメアリーも望んでいて自分以上に喜んでいた世界だったはずなのに、実際は自分のことは忘れてしまっていた)

こうであって欲しかったのかな、と、私には伝わって泣けた。

 

でも、最高すぎて、記憶があんまりない。

 

追記:メアリーのいるお花屋さんへ走っていって、笑顔で出迎えたメアリーにハンカチで汗を拭かれていた。とても幸せそうな顔をしていた。

これは一度エンディングまで見ていなかったら、思わなかったことだろうけど、物語の最後、記憶を取り戻しドイルが自分の大切な人だと言ったメアリーが、色々な出来事に翻弄され汗びっしょりで自分のところまで辿り着いたドイルに「こんなに汗かいて…」ってとっても嬉しそうに素手で彼の汗を拭う。

この地面の上のシーンでは、それぞれがこうであって欲しいと願っていた未来(これはわたしが勝手に思っていること)としてこの最後のドイルとメアリーのシーンが描かれていて、大泣きした(泣)

ドイル絶対幸せになろうな(泣)

 

とにかく、この歌が流れていた世界のドイルはとても幸せそうで、萩ちゃんがそんなに幸せな顔してたら私はうれしくてうれしくて産んじゃうなって感じでした(?)

 

水色の傘をとじて、本を開いた時、筆者コナンドイルの顔だった。

優しく微笑んだ後、また天を仰ぐ。

空に本を掲げ、パンッ!と本を閉じた。

(今日はそんなに掲げてはいなかった。座席による見え方の違い?)

このシーンを絵画にしてわたしの画廊に飾って、老後はずっと眺めていたい。

 

画廊持ってないけど。

 

この瞬間、この美しさ、国民へ分けたい。

 

ここで閉じ込めていたら勿体ない。

 

展示してくれ。

 

と、いつもの持病がでた。

 

(補足:わたしは萩ちゃんの美しさが極まると額に入れたい衝動がとまらない病気です)(どうでもいい)

あん子 on Twitter: "LTLYの萩谷慧悟さんは額縁案件すぎた… "

 

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↑持病(LTLYを踊る萩ちゃんが美しかったことが起因)

 

 

 

 

~酒場でぐずるドイル〜

 

このド級の美しいシーンの後、話が本筋に戻る。

 

酒場を任されたからずっと待っていたドイル。

でも、誰も自分を気づいていない。

というか、気づかれて色々説明するのも面倒。

だから、物陰に隠れていた。

8時間21分。

どうせ?おれなんか?と、めちゃくちゃ自己肯定感低くなっているドイル。

こんなの愛おしいしかない。

ありがとうございます。

 

このぐずってる時、物陰からヌーって現れて、顔に当たる照明もまさにお化け屋敷で、青白い光に照らされる萩ちゃんの顔が美しすぎて血が通っていないみたいで、蝋人形のようで、ちょっと笑い忘れてしまったことは謝りたい。

多分ここはめちゃくちゃ爆笑するところ。

 

ドイルはグレて酒場で牛乳飲んでいた(かわいい)

注文したお酒ではなく、自分のジャケットの胸ポケットから出した牛乳。

牛乳持参してんの?(かわいい)

牛乳好きなの?(かわいい)

あと、牛乳なんだけど、サイズ感は完全にR-1。

 

かわいい

 

そして、グビっと一気飲み。

鼻筋、顎、全てが美しかった。

 

飲み干した後、ボトルを胸ポケットに戻そうとするけど上手く入らなくて、モタモタしていた(かわいい)

 

 

チッキショーってなって、テーブルに突っ伏して、グーでテーブルガンガン叩いていたドイル。

ヤケ酒ならぬ。ヤケ牛乳。

 

 

かわいすぎんか...................

 

 

この辺で、今回めちゃくちゃに心を奪われたアルセーヌ・ルパン様が出できなすったのでちょと記憶がなくなった。

 

 

 

そしてこの後、作戦が執り行われた。

おとり作戦のようだった。

 

.............まさか、

ウソでしょ、

え、

ムリ、

(双眼鏡のぞいた)

 

萩ちゃ.......................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................................

 

気を失いそうになったけど、双眼鏡は離さなかった。

 

ヤバすぎた。

 

萩ちゃんが怪盗????????????

好きに決まってんダロ!!!!!!!!!!!!

 

 

泣いた

 

シルクハットに、膝丈のジャケット、そして

 

 

 

仮面

 

 

 

 

「仮面ヤバい」

 

 

 

と、わたしのメモ一ページにそれしか書いてなかった。

 

 

麗しすぎた。

 

仮面の隙間からの鼻。

 

美しすぎた。

 

 

 

こんなのタキシード仮面様じゃん?

 

 

ずるいよかっこよすぎるよ

 

 

わーーーーーーーーーーん

。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

 

↑萩ちゃんが好きそうな顔文字

 

 

 

無理すぎたけど、すぐ教授が某みょんさんのマリーゴールドを歌い始めて、ドイルはそれに合わせてステップを踏み始めた。

 

「む~ぎわ~らのぉ~〜~♪」

 

このくだり、シュールすぎてめちゃくちゃ笑った。

大好きです。

 

萩ちゃんも堪えきれなくて笑っていた。

 

もう私の頭は高低差でバグった。

 

その後、本物のルパンじゃないな!ってバレて仮面を剥がされる時。

両膝をついて、後ろ手にされ仮面を剥がれるドイル。

非常にゾクゾクしました。

 

ここまでで、一幕。

長いとは聞いていたけど、長いんだけど本当に長くない。

日本語が使えない人になっているけど、本当にそう。

あっという間の濃密な時間だった。

 

二幕に入って、ドイルとワトソンの絡みがめちゃくちゃに増える、なんならコンビ。分身。

 

動きがシンクロしたりユニゾったり。

 

顔が美しい英国紳士の二人が、ソファの後ろに隠れて、同じタイミングでそろーっと顔を覗かせたり、

二人で頭をメトロノームのようにチクタクさせたり、ソファに座ったかと思ったら同じように脚を組んだり、血が湧きすぎた。

 

めちゃくちゃに良い、この二人...........

あと、のすけさんのお衣装とても素敵です.......

 

萩ちゃんがホームズから銃を預けられ、でも弾切れで(不憫かわいい)

銃で殺陣をするんだけど、めちゃくちゃかっこよくて痺れた。

殺陣だけど舞ってるみたい。

美しかった。

 

ドジッ子だし、めちゃくちゃホームズに振り回されるし、でもすごく真っ直ぐで、どんな時も一生懸命でメアリーのことが大好きなドイルにめちゃくちゃ感情移入してしまい、メアリーがドイルのことを忘れていることを私まで悲しくなって泣いていた。

メアリーはやく思い出して(泣)

 

でも、メアリーがドイルを思い出した時、あまりにもドイルが嬉しそうで嬉しそうで嬉しそうで地べたに座り込んで向かい合いメアリーに向ける眼差しが愛おしそうすぎて甘すぎて、抱き合う二人はおめでとうなんだけど下手に座っていて萩ちゃんのお顔がよく見えたので辛かった(オイ)

 

萩ちゃんそんな顔するんだね、そっか、幸せになってね(泣)

 

話があらぬ方向へ脱線するくらいドイルが可愛すぎたということです。

 

最後の飛行機になるホームズとドイル、ずっと見ていたいくらい本当にキラキラした顔で舵をとる萩ちゃん。

この顔が大好きなんだよ(泣)(泣)(泣)

 

 

ツイッターの生配信を見たときもカンパニーの雰囲気がすごく和気藹々としていて、舞台中もアドリブ小ネタ満載で(初めてなのでアドリブかはよくわかっていないが)深刻で暗い話かと思ったら、爆笑させられたり(特にワーカー警部)、伏線回収だったり、隙が全くなく私の頭はフル回転で楽しんだ。

出演者の方々のパワーがすごかった。

夢中になるとは、このこと。

 

ついつい萩ちゃんばかり、ドイル中心に感情移入して見てしまったけど、ホームズだったり、ワトソンだったり、色んな角度からみてみたくなった。

きっともっと、絡み合った話でお互い関係ないようでみんなに関係しているんだと思う。

 

それぞれの、「はじめよう もういちど」をもっと感じたい。

 

 

 

本当に楽しくて覚えてる限り、興奮して勢いのままダダーっと書いたけど、普通に間違った記憶もあると思うので、読んだ方がいたら話半分でお願いします...

萩ちゃんがかわいいのは間違いはありません。

 

 

それにしても最高に楽しい渡航だった〜~〜~~~~

 

 

萩ちゃん世界一かっこいいよ~〜~〜~~!!!!!

 

 

 

http://disgoonie.jp/stage/vol7/http://disgoonie.jp/stage/vol7/

「伊野尾慧 新体操への道」が完結した感想

伊野尾くんの事考えすぎて眠れないからブログかきました。

 

メレンゲの気持ちの「伊野尾慧 新体操への道」を見た後はいつもダラダラと「い゛の゛お゛く゛ん゛か゛ん゛は゛って゛い゛る゛ね゛(嗚咽)」みたいなクソ重いテンションのツイートを毎度明け方までしてしまうのでTL荒らしにもほどがあると思いブログにすることにした。

 

別に内容はありません。

ただダラダラとしたわたしの感想です。

 

はい。

 

 

完結編で登場した伊野尾くんは、最初っからもう気持ちが高ぶっているようだった。

 

緊張からなのか目も潤んでいるように見えるし、すっごくソワソワして、落ち着かない。

 

手が落ち着かないし、

 

唇もめちゃめちゃ舐めるし、

 

キョロキョロしてる。

 

 

あと、姿勢がいい。

 

 

 

 

泣いた。

 

自分でもびっくりするくらい即泣いた。

 

こんな伊野尾くん見たことない。

 

「柄にもなく、緊張しています。」

 

と、言っていたけど、そうは言ってもそう見せないのが伊野尾くんだと思っていた。

 

伊野尾くんはだいたいヘラヘラしてるし、メインで喋っている人の様子を伺って、周りの様子を見てココって時に発言するタイプだと思っていたし、今も思ってる。

 

自分の意見がないとかのネガティブな話ではなくて、メディアで話すことは本音というより、今自分が話すべきことはこういうことだって理解して場をよんで話す、自分へ求められていることを話す、みんなが笑ってくれればそれでいい。って思っているかなって私はいつも感じてた。

 

なのに、この4ヶ月の集大成を披露する前の伊野尾くんは全然ふざけていなかった。

 

伊野尾くんがふざけていないと、わたしは伊野尾くんのクソ重いオタク度が加速する。

 

 

VTRで「骨が痛い~」って言ってる時も。

 

本当に余裕がなかったんだ、精一杯練習はしてきたけど、一緒に演技をする体操部の方々と並べば自分の演技が劣るって、そりゃ体操の一流の方と一緒にやるのに体操の練習だけを日々出来るわけじゃないから仕方がない部分もあるんだと思うけど、やっぱり仕方ないって嫌だろうなって勝手に思って泣いた。

 

でも、そうやって自分と戦ってる伊野尾くんを見てすごく格好いいと思った。

 

こういう、一生懸命な姿、ひたむきな姿、見せるの伊野尾くんは見せるの嫌なのかなって思っていたから、ふざけてる伊野尾くんがだすきだけど、真剣な姿はもっと好きに決まってる。

 

 

伊野尾くんが監督の言葉パクってる某フェッショナルパロのVTRを監督が見てるのをめっちゃ笑っていた伊野尾くんはかわいかった。

 

 

演技が始まってUMPの「J、ジャーニーズ」の「ジェ」で泣いた。

 

「ジェ」で泣いたの初めてだった。

 

伊野尾くんめっちゃ高くとんでた。

 

必死にカウントについて行って演技してた。

 

伊野尾くんがこんなに食らいついていってるって思ったの初めてで、しっかり見たいのに泣けて仕方なかった。

 

演技後「悔しいですよ」しか言わない伊野尾くん。

「大勢の人が関わってたんで、絶対成功させなきゃ」って言葉をつまらせながら言う伊野尾くん。

 

伊野尾くんなら、よくやったよって言われたら「ありがとうございました。皆さんのお陰で貴重な経験ができました」みたいな。なんとなく場の流れみたいなのを感じて話すと思った。

けど、本当に悔しかったんだなって。

番組としても勿論だろうけど、今まで練習に協力してくれた方々とか関わってくれた人全部頭に浮かんだんだろうなって思って泣いたし、伊野尾慧さんってすごい義理堅い人だなって。

自分と関わってくれて支えてくれる人を喜ばせたいって思ってるのかなって思った。

他人の為なら強くなれる。みたいな。

 

また改めて伊野尾くんを知ることが出来て、伊野尾くんのチャレンジ企画のありがたみを感じた。

 

でも、伊野尾くんが用意したという衣装は勇気100%踊るジャニーズJrすぎて笑いました。

 

 

編集し終わって、もう「伊野尾慧 新体操への道#○」ってタイトル打つこともないのかなって思うとそれでさえ泣いた。

 

たのしかったな~~~全くリアタイはできなかったけど、今週○分かよ~おいどーゆーつもりだよ!!!!!とか編集してキレることももうないのかと思うと寂しいです。

 

伊野尾くん新体操への道お疲れさまでした。

すごく格好よかったです。

感動しました。

ありがとうございました。

 

おわり

 

 

Love-tune Live 2017 in Zeep Divercityのおもいで

 

 f:id:jyujyuuuuu:20171103104256j:image

 

Love-tuneのファーストライブが終わって、雑誌のライブレポやPON!やら真夜中のプリンスやら\みゅ〜とのたんじょうび〜/やら何やかんやと過ごしていたら、今になってLove-tune Live 2017 ロスが到来している私です。

 

なので感想を書きます。

 

書いて整理するタイプです。

 

ただLove-tuneLive2017が最高だった。萩谷慧悟さんは天才だった。 Love-tune生まれてくれてありがとう。って三文で終わる話なんですが、気持ちが収まらないので書きました。

一万字超えてるのですが別に内容はないです。

 

しかも、記憶がないところとかはうっすい感想です。

 

が、自分の備忘録として記します。

 

完全なる自己満とはぎちゃんかわいいフェスティバル開催中なのと記憶の捏造が得意なので、もし読まれる方がいたらぬるい目で見守ってください。

 

何かあればこっそりと優しく教えてください。

意外とメンタルがアレなので。

 

 

実は公演後、記憶と興奮が消えぬうちに書き始めてはいましたが、公演前の段階が死ぬほど長くなったので下書きに入れてたら全部消えてました!

あるよね!

やる気失せるよね!

でもやる!

自分のために!

(書く必要のない文)

 

 

はじめます。

 

 

2017年7月末、

Love-tuneLive2017inZeppDivercityが行われることが決定した。

 

(長文ダラダラブログフラグ)

 

本当に驚いた。

嬉しかったけど、同じくらい驚いた。

 

単独だぁーーーーーー!!!

まってジャニーズがZepp??というか、ジャニーズJrがZepp????夢????なんで????TDCじゃなくてZepp????そんなの有り得る???ワンマンで???3days???なんだそれ???

といった具合。

 

私はジュニアはほぼ萩ちゃんとLove-tuneでいっぱいいっぱいで追えてないし、そもそも新規なので今までのジャニーズジュニアの歴史の中にこんなことが有り得るのか意味がわからなかった。

 

でも、ちゃんと公式発表があった。
嘘じゃなかった。
単独公演だけでもすごく嬉しいのにZepp???その事実だけで泣けた。

 

その日から毎日やたらとZeppと言っていた。

とにかくZeppと言いたかった。

Love-tuneZeppでライブするんだよ!ってイキりたかった。

ネットの世界でも人見知りの人種なんですが、その頃、夏のEXの公演時期も重なってイキるには丁度よかったし、とにかく「Zeppで会おうね!」「じゃあ、Zeppで会ってください!」とか言いまくっていた気がする。

 

楽しかった。

 

人見知りだけど。

 

何も始まってなかったけどこれから始まる高揚感がすごかった。

 

EXシアターがうちわ持ち込みOKだったら絶対ファーストライブおめでとうZeppおめでとうってうちわ持ちかったし、隣の人にも持って欲しかった(ひとり参戦)

でも、Zeppの発表後にキントレがあったのは本当に嬉しかった。本人達の口から聞きたかったし、その報告している顔が見たかった。

 

 

 

萩ちゃんスーパーかわいかった。 

こんなかわいい人いる???

いました。

ここに。

萩ちゃん銀河イチかわいいね。

(確認作業)

これが報告だったのかはアレなんだけど、かわいいは世界を救う信者なので救われた。

Zeppを楽しみにしているメンバー、オタクたち、しあわせな世界だった。

 

Zeppの公演が近づいてくるにつれ、ドル誌やテレビ誌インタビューがZeppへ向けてのあれやこれやでいっぱいになってきた。

読んでいくうちに、その時期行われていたジャニーズアイランドの合間に練習をしている様子や、ドル誌オフショットなどで空き時間に寝ている姿を見るだけで気合と覚悟を感じた。

 

この日の為にそれぞれが準備してきたことを「見せつけてやる」と言ってるかのように感じた。

Love-tuneかっこいい。

 

そして来たる初日。

2017年10月18日。

それに合わせて、週刊TVガイド発売。

 

我慢出来なくて電車で読んだ。

 

「愛をかなでる、七人の侍

「いざ、ZeppDivercityへ」

 

かっこよすぎてちょっと無理だった。

 

え、この人たちにこれから会うの?

無理じゃん?

 

萩ちゃんの顔が天才すぎて同じ車両の人に見せてまわりたかった。

 

(ひとり)

 

テキストをしっかり読んだらなんかもう胸がいっぱいになった。

 

 

電車でオタクと合流し同じ流れを繰り返した。

 

 最高だねすごいねありがたいねうれしいねって言いながら、息子のはじめての発表会かよってくらいに周辺の写真を撮って回った

 

(息子不在)

 

 

 森田美勇人さんデザインのTシャツを手にしたらもう涙が溢れた。

 

宝すぎた。

 

感情がもうコントロールできなくなっていたので、洗濯タグに「CALL」と記載があったのを見て泣いた。

洗濯タグ見て泣いたことないよ。

ありがとうLove-tune

 

もう疲れたのと緊張で情緒もおかしいし「どうしよう…吐きそう」しか話せなくなってしまう病気にかかりはじめたからちょっとこわくなってきて帰りたくなった。

 

けど、会場に入った。

 

(なんやかんや割愛)

 

私はじめてのZepp

とてもキョロキョロしていた。

Love-tuneのロゴがかわいいとかなんかまだ幕が開く前にベース?ギター?の音がギュイーンとなって心臓が止まったとかメモ帳どこだメモ帳とか色々わ〜っとなってたら即幕が開いた。

 

(やっと本編)

 

(ここから、公演の感想ですがわたしが入った回の記憶がごちゃまぜなのでご了承ください)

 

 

幕が降り、現れたLove-tuneは微動だにせず圧巻の姿だった。

萩ちゃんは観音さまのような美しさで目線は上向きの凛々しいお顔で早速拝んだ。

 

CALL

開演前にオタクとCALLは要所要所でやってほしいね〜とかのたまっていたらド頭CALLで結局心の準備は終わらなくて脳が吹っ飛んだ。

ファーストライブ最高のオープニングだった。

思いっきり\hey!/が出来た。

周りのオタクの熱気もすごいし、安井くんの煽りもすごい。

萩ちゃんのソロパからの萩安アイコンタクトが実施され記憶がなくなった。

CALLは最高のオリ曲。

みんなが一瞬でひとつになれた。

 

FinallyOver

すごかった。

(発狂して記憶がない)

 

T.W.L

萩ちゃんは全身からたのしいが滲み出ていた。

最初のモロのサックスが痺れた。

アッアーも「どうもこうもないよ」もすごく声を出した。周りもすごかった。

こんなに一体感を得られたのははじめての経験でびっくりしたし、泣くところじゃないんだけど、楽しすぎて感極まった。

 

アッアーとオタクに歌わせるところで安井くんが「みんな緊張してると思ったから、声だそうと思ったけど…めっちゃ声出てんじゃん!!!」が本当に嬉しそうで、わたしも嬉しかったしここにいる人たち全ての今の感情が同じだと感じて泣いた。

 

いわゆるバンドメンバー紹介のソレの時、みんなの名前を大声で呼べるのが最高だったし今日イチのでかい声で\はぎちゃん/できて、それをペダル踏みながら聞く萩ちゃんがとびきりの笑顔で本当によかった。

 

「みゅーと」\みゅーと/

「カリスマ」\カリスマ/

「デザイナー」\デザイナー/

「Tシャツ」\Tシャツ/

「完売」\完売/

「ありがと〜」\fu〜/

 

は楽しすぎた。

照れてるみゅーとハチャメチャかわいかった。

最後、安井くんの名前を呼ぶところを萩ちゃんきっかけ?で「やっすー」コールがあったそうなのですが(Twitterレポを参考)見てなかったので舌かみ切りたい案件でしたが今後は修行を積んで萩安チャンス逃さないようにしたいです。

 

 

公演中メモばっかりとるわたしですがここまでは緊張からか全くとれなかった。

ので感想がよりクソ雑だしハイすぎて楽しかったしか記憶がない。

 

 

自分のために

萩ちゃんが自分のパートで煽っていた。

少クラで事前に見ていた「目の前を遮る壁は 自分の力で越えていけ」は強く優しい歌声であったが、Zepp萩ちゃんは煽っていた。

「いいかオマエら!!!!!自分の力で!!!!!こえていけぇぇぇ~〜~〜~~~~~〜~〜~~~~(声枯れ)!!!!(ダダダンッ)」

と、ちょっと立ち上がって?前のめりになってスティックで客席を指しながら叫んでいた。

最高にかっこよかったよ。萩ちゃん。

 

安井くんの「生まれた意味は ココ!!に!!あ!!る!!!」忘れられません。

 

烈火

あの冒頭の帝劇の映像販売して欲しい。

さくら舞う中、琴の音色にのせて闘うLove-tuneの美しさすごかった。

帝劇では龍と闘っていたけど、Zeppでの烈火は7人が手をLove-tuneポーズしながら重ね合わせるところがありグッときた。

歌い出し後ろで赤暗い照明に照らされて俯きながら「Get it Get Dream Get it Get it now」と歌う萩谷慧悟さんは恐ろしく美しかった。

バンド部分は三味線やすあらが艶っぽくて最高だったけど、やっぱりモロの篠笛のインパクトが強くて全てのバランスが良くLove-tuneの強さを感じた。

ジャニーズっぽくないを感じた。

 

はぎれおさなみゅの楽器は固定なんだけど、やすあらもろのフレキシブルさ、曲によって演出によって色んな姿を見せてくれる強さを感じた。

 

ここで気づいたけど、ステージ両脇の壁にステージでパフォーマンスする姿を丸い照明の中にシルエットが浮かぶよう投影していたのがすごく良かった。

メンバーがZepp下見をしに行った時にやりたかった照明っていうのはこれか…と勝手に思って、そこに映る烈火で「リミッターを外せ」で顎を上向きにして舞う萩ちゃん(多分)が影まで美しかった。

 

 

PSYCHO

金色の扇子を胸元から出した時の7人の迫力でやられると思った(何を)

 

萩ちゃんのクレイジークレイジーが初見だったのでサビ前頭が一回真っ白になった。

 

ナナーナナーナナーナナー\サイコー/でステージギリギリ前に出て「もっと!!!」「こいよ!!!」と右手拳突き上げながらサイコーを煽る萩ちゃんがオラつきナンバーワンで痺れた。

 

あと真田佑馬さん國取りすぎた。

 

 

Otherside

さなぴーの圧巻のギターソロ最高でした。何の知識もないのにこんなこと言うのおかしいんだろうけど、最高にギタリストだった。

初日にギターソロギュイーンで一旦止まって「Zeppだよ?」からの曲入りは死にました。

 

Fuu〜ではぎれおがタッチしていて、またここで記憶がなくなる。

 

 

君だけに

 モロのサックスずるすぎるかっこよすぎてどれだけ練習したのって泣いた。

聞き惚れました。諸星翔希さんの演奏に。

 

ウィンドチャイムをドラムスティックでシャララララ〜となぞる萩ちゃんは大天使!!!!

 

Heavenlypsycho

ずっと聞きたかったのが生で聞けて興奮の為記憶がない。

 

GREATEST JOURNEY

 タオルふりすぎて記憶がない。

あとこれは勉強不足で知らなかったのでもっと勉強します。

 

NWO

もう顕嵐ちゃんが指示するのと同時にいや、それより前から察してしっかりペンライトしまって、両手でクラップ等々するのが当たり前の世界、当たり前じゃないんだけど、こういう世界ずっと続いて欲しいって思った。

あとZeppに来る途中にテレビガイド読んでいたからクラファイのこと考えてしまってこの時ばかりは晴也くんがよぎってハルヤ〜イイ男になったね〜と目頭が熱くなった(当時知らない)

 

 

君と…Milky way

君と…Milkywayだけでブログ書こうと思っていたくらいに萩谷慧悟さんの美声ご覧あれすぎた。

初日はもうここで一回ダメになった(私が)

昔、河合くんが少クラでこの曲死ぬ時にかけて欲しいと言っていたけど異議なしだった。

だって成仏のスムーズさがヤバい。

すぐ天国。

ありがとう萩ちゃん。

 

あと、その少クラで萩ちゃんも君と…Milkywayに票を投じていたコメントがテロップで流れたけど、まさか萩ちゃんがMilkyway提案しましたか???え???

 

特に上手の萩谷担はMilkywayで根こそぎ居なくなったのでは?と思うくらい透き通った儚く美しい「輝くMilkyway夢を浮かべて永遠を探しに行こう」の抑揚が最高だった。

萩ちゃんが陶酔しているような表情も格段によかった。

やっぱり萩ちゃんには感情のせる切ない曲がぴったりなんだなと改めて思った。

 

そして、ここで終わらず「この世界で…」と歌い続ける萩谷慧悟さんを見てもう天才勘弁してくれとしか思えなかったし、この歌割りにしてくれた人が未来永劫幸せでいられますようにと願うしかなかった。

 

Aメロ…Bメロ…あれ?まだ?あれ?まさか……となった興奮忘れません圧倒的感謝。

 

&say

さなみゅがとにかくえっち。

色っぽく踊り狂う。タイプが違うダンスだからこその良さなのかな〜

ダンス知識も特にないのでアレなんですけど、アシンメトリーなのにシンメトリーという感じ。

(小並)

なんかもうあれは二人の世界だった。

(続・小並)

バケットハットから覗くみゅーとの眼差しにニヒルな笑みを浮かべるところと、さなぴーの音ハメが存分に堪能できました。

 

 

Will Be All Right 

スクリーンに映し出される体育会TVのもろれおのVTRからはじまったけど、大画面での当時のVTR長妻怜央くん(17歳)がしんどすぎてナンダコレハ???と気を失うところだった。

 

何歌うんだろ〜?と思った後、「頑張ってる君の目が〜」で即死した。

 

 

長妻怜央さん歌が上手い。

 

 

この秋の私の収穫でした。

 

 

知らなかったです。

ながつがこんなに色っぽい歌声だなんて。

もろれおの声がマッチしすぎていてすごく心地よかった。

 

台詞のながつ「体育会の練習はほんっとに辛くて」もかわいすぎたし、モロ「体育会TVのおかげでおばあちゃんに声掛けられました〜!」\いぇ〜い/も最高だった。

モロ見てるとアッパレっていつも思う。

存在が太陽です。

 

ラスサビモロが「Love-tune集合〜!」と言ってみんな出てきて横一列になって大合唱するのも本当ずるい…感極まって泣きながら左手を左右にずっと振り続けました。

 

 

 前向きスクリーム

EXに引き続き大きい風船をステージから投げ込まれオタクがボンボンするやつ(雑)

 

前向き前向きの萩ちゃんはちょ〜かわいいし、クルッと後ろ向きになっても背中にたのしいが滲んで溢れてるようなかわいさ(どんな)

でも、夏のEXでは歌うより何よりボールの行先が気になるボールと戯れる萩ちゃんという感じだったのにそうでもないな?と思ったら曲後半下手に萩ちゃんだけ捌けたから鳥肌がたった

 

 

 

ハギビート〜はぎちゃん劇場〜

 

勝手にここの部分そう呼んでます。

 

前向きスクリームの終わりで他のメンバーが「なんか暑くなってきたから冷房つけよっと」「ピッ」として、捌けると、下手からひとり「変なことするから寒くなっちゃったじゃん(ぷんぷん)」とぐちぐち言いながら震えながら登場する萩ちゃん(カワイイ)

 

スクリーンが氷はってる映像で、萩ちゃんがドラムを叩くと割れるんだ!と、気づくけど、いっぱいの力じゃないと割れなくて、力が出ないからみんな「けいご」って呼んで!おれに力ちょーだい!ってするコーナー。

 

 

天国だった。

 

 

まず、小芝居効いてる萩ちゃんはトンチキかわいいし、はじめは氷をグーで割ろうとするけど割れなくて痛てぇ〜な萩ちゃんもカワイイし、あ!こんなところにドラムがあるぅ〜!も茶番かわいくて、「いつもは〜萩谷くん!とか〜萩ちゃん!だから〜けいご♡ってよんで♡」の声がおねだりボイスハチャメチャかわいくてZeppダイバーシティ一瞬で自分の女にしてきたって震えました。

萩ちゃんの一挙一動にZeppは\カワイイ〜/となっていて最高でした。

 

合法的に大声でけいごって呼ばせてくれてありがとう。

追加料金発生してもおかしくなかった。

貴重な体験でした。

 

みんなにけいごって呼んでもらってからの萩ちゃんのドラムソロはバチクソかっこよくてなにも言えなかった。

気持ちよさそうにドラム叩く萩ちゃんは最高です。

 

 

SHE SAID… 

初日は気づかなかったけど(まともに聞ける精神状態ではなかった)冒頭の安井くんのやつで「we are l.o.v.e.t.u.n.e 」となっていると気づいてハァーーーーーーーと天を仰いだ。

別に安井くんが歌割り取り仕切ってる訳でも何でもないだろうけど本当にそういうところな〜やっすー(泣)となった(察してほしい)

 

 

ONE DROP

最高すぎてむりだった。

私はKAT-TUN通ったわけではないけどそれでも知っている好きな曲がセトリ入りしていてこの辺で私の中で新宗教が爆誕した(こわい)

「守りたい 一雫
ONLY LONELY
YOUR TEARDROP」

で手フリする安井くんが最高に綺麗だった。

 

 

震えた。

Love-tuneの気合いと覚悟を感じたパフォーマンス。

魂をぶつけてきたようなパフォーマンスだった。

こんなにも真っ直ぐにぶつかってきてくれてこちら側にそれが伝わりすぎるくらいに伝わって泣くことが我慢できなかった。

歌詞の訴えかけがすごすぎて帰り道かなり引きずってしまったし現在進行形で引きずっている。

オーラスの安井くんの「そう今でも!!!!!!!」には全力で泣きながら「踏み出せ!世界は変わる!!!」と返した。

 

萩ちゃんの「傷跡かくして微笑む〜君のやさしさを知ってるよ」もべらぼうによかった。

萩ちゃんのファルセットが骨に響くZeppの音響設備に感謝した。

 

 

This  is love song

安井くんの挨拶からの新曲披露。

真っ直ぐであたたかいメロディーのラブソングなんて泣くしかなかった。

 

萩ちゃんが「僕じゃダメなのかな?」って歌うの反則です。

ダメな訳がない。

でも、このパートが萩ちゃんでよかったと心から思う。とても萩ちゃんみたいだと思う(伝わって)

 

しんみり涙しながら聞いていたら、

 

突然「ツタタンッ」つって転調され心臓が口から出た

 

(体感)

 

私の大好きなキラキラでポップでハッピーなやつきたこれどうしようなんかみんな楽器起き始めた前に来たなんか踊ってる手でハート作ってるし圧倒的アイドル無理無理無理無理天才かまってはぎれおがユニゾンで歌ってるありがとう生きててよかった

 

 

だった。

 

もう本当によかった。

単純にドンズバ私の好みだった。

 

ジャニーズっぽくないとか、っぽいとかを私は気にしてなかったしソレをLove-tuneに押し付けるでもなかったし、Love-tuneが進んでいくのを見守りたいなって思っていたんですが、やっぱりジャニーズが好きなのでこういう王道アイドル王子様に脳を溶かされるのは大好きだ。

手っ取り早く現実からとべるから。

 

もう聴いたあとは衣装がどんな風なのかとか気になりすぎて目が血走ってたと思います。

 

DyeD?

ハロウィンビートくんからLove-tuneがカードになってワイワイした後、アンコール。

 

5億回見たい。

 

なんかもうすごい。

萩ちゃん美しさが狂気だった。

歌い出し萩ちゃんで初見時は即死案件でした。

そもそもDyeD?自体が初見だったので、なんだこれーーーーと頭真っ白になりました。

この世界観最高。

 

みんなが身を寄せひしめき合って静止、の中で屈んでいた(?)(よく見えなかった)萩ちゃんだけがスポットに照らされてスモーク漂うなかでゆっくり立ち上がりながら

 

I just can not tell how to love you.
(ワタシにはわからない。きみの愛し方を。)
But I know that I need you now. So trust me.
(でも、わかってるんだ。ワタシがきみを今必要としてることを。いいだろう?)

 

と歌っていた。

 

いいだろう?ってなんだ?罪すぎる

 

 まず、萩ちゃんが英語パート歌ってると私の中で萩谷慧悟さんのかっこよさメーター振り切れるので無理だった。

いつもより少し低音になる気がする。

いい声すぎる。

 

そして衣装が公爵。

 

もうこちらは降参するしかなかった。

 

チキブンブンブンブンの箇所で激しく踊る萩ちゃんを凝視していたが、目の前が顕嵐ちゃんだったのですがまさに静の中の狂気を感じて震え上がった。

顕嵐ちゃんってまばたき少ない。

本当命がいくつあっても足りない最高でした。

 

わたしの好きな、身体を倒して相手の身体にのせて重なり合っていくやつ(伝われ)があって最高だったし、真ん中で君臨していたながつはCLAMPだった。

やすあら吸血シーンはハイハイ好き好きこーゆーの例外なく大好きだからホントあざすあざすありがてぇ~〜~〜~って心の中で合掌した。

 

後日らじらーでこの演出はモロによる提案だったと知って、完全にモロは我々側の人間だと確信したので、何かモロの好きな食べ物一年分贈呈したい。

 

安井くんは色気が出る角度とか全部熟知してるの?って思うくらい、吸われるターンになった瞬間グッと色っぽくなったのでそりゃ吸いますよね。って思ったし、視覚でしか確認できなかったけど、うなじがいい匂いしそうだった。

 

 

MU-CHU-DE 恋してる

DyeD?直後に殺す気かと思った(最高)

阿部顕嵐さんが、安井くんの首に喰らいつき「DyeD?」と恐ろしく美しく光を失ったような目で真っ直ぐ目の前をただじっと見つめた後、「ぼくのおひめさまに なってくださぁ~〜い」とか本当崖から突き落とされた気分になった。

ありがとう顕嵐ちゃん。

 

顕嵐ちゃんのこの発言を受けて煽りをするモロが「あらんのお姫様〜?Tシャツ買ってくれましたか〜?」みたいなことを言っていてやっぱり諸星翔希さん煽りの天才だと思った。

 

萩ちゃんは歌詞の通りキラッキラの笑顔で踊りハイパーかわいかった。

むちゅ恋の萩ちゃんは天使。

アンコールのTシャツに早替えするタイミングがめっちゃ早くてあぁ、萩ちゃんだなと感じた(カワイイ)

 

ファーストライブが行われることにより、随分と前からアンコールでグッズTシャツをどんなアレンジして着て出てくるんだろうと想いを馳せていた。

萩ちゃんズタズタに穴とか開けてスタッズとか打ち付けてたらどうしよう(カワイイ)と思っていたら、雑誌で「俺が最初にプレーンがいいって言った」とプレーンは譲らない発言していて、なるほどプレーンの萩谷でした。

でもロンTを下に重ね着していてそれだけで本当にかっこよかった。

私はすぐ真似した。

 

他のメンバーのTシャツアレンジを見ていたら曲が終わってしまった位みんなそれぞれの凝ったアレンジをしていた。

Love-tuneみんなTシャツで登場した時のウキウキした照れたような楽しそうな顔すごくよかった。

 Love-tuneのはじめてもらった気がした。

 

 

言葉より大切なもの

これが一緒に歌いたかった。

基本的にそんなに声を張り上げるタイプではなかったはずなのに「疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日も〜」をオタクに歌わせるという演出で声を届ける最後のチャンスだと思い思いっきり歌った。

会場の声量が想像以上だったのか、それを聞いた安井くんの表情がパァっと変わり喜びでグッときたようなうれしそうな顔をしていたことで私のスイッチがオンとなり(なぜ)

「あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ」とキレながら泣いた。

 

だって、全部こっちの台詞なんだよ(怒)(泣)ということばっかりで、我慢出来ずずっと泣いていた。

だから、この曲は萩ちゃんだけ追っかけることが全然できなかった。

こんな素晴らしい場所に連れてきて貰ったことも、初めてのライブに立ち会えたことも、たのしくてたのしくてLove-tuneがみんなありがとう〜ってとびきりの笑顔で笑うたび、こっちこそありがとうだよと泣けて仕方なかったし、ありがとうって届けたかった。

捌けていく時に「やっす〜(号泣)ありがとう〜(泣)ありがとう〜(泣)」と安井担の人格が爆誕した。

 

CALL

最終日だけ。

アンコールのTシャツのまま「一日に一回しか出せないはかいこうせんうつんだからみんなも声出せるよな???!!」(ニュアンス)と安井くんが言っていた。

オタクだけじゃなくて、安井くんは「いけるかLove-tune!!!!?」と煽りそれに楽器で返事している感じが死ぬほどかっよくて痺れた。

萩ちゃんはドラムズダダダダダダンッとしていた。

 

TシャツでのCALLは何かとても興奮した。

いつものガチガチの赤黒の衣装ではないCALLは特別だった。

萩ちゃんは「まるでホラー」の時に、両手のピースを重ね合わせるのもココイチバンって位のオラつきで煽ってきて、そこから腕ってそんな早くてぶん回せるもん????って位身体ごと回っていて最高だった。

 

楽器を持ち始めるパートから、もう記憶があんまりない。

原因としては、

 

さなみゅ前から、後ろから、頭をごっつんグリグリ。

 

その後の、

 

安井くんドラム台萩ちゃんの背後に立つ、目で誘うかのように、萩ちゃんは吸い込まれるかのように背後の安井くんの胸に頭を預けていた。

 

これが萩安か…………

 

オーバードーズだ………

 

気づいたら、アウトロ最後安井くんがマイクなしだったか?どうだったか?忘れたけど、「みんな!ほんとにほんとにありがとう!ほんとにありがとう!」って何回も言っていてジャージャンジャンッ………「また絶対やろうぜ!!!」

 

だった。

 

前後するけど、

アンコール本日二回目CALLの前に出てきた萩ちゃんが「課題も見えたし、これからもっともっと頑張ろうと思う。」

「だから、みんなも!ついてきてくださァァァーーーーーーーーーい!!!!!」

って言っていて。

基本的に全編通して、わ゛ぁ〜〜〜いたのしい〜〜〜って感じの萩ちゃんだったと思っていたけど(オイ)こんな時でも冷静にこのZeppの場を俯瞰している本人がいたんだなって改めて萩谷慧悟さんかっこいいと思った。

Zeppの舞台に立ちながらも上見てるんだなって。

 

私の脳内では安井くんが最後の最後に地声で言った「おれたちと!みんなで!せぇーのっっっっ!!!」

 

Love-tune

 

で、銀テープバンバン飛んでた(幻覚)

 

メンバーが一列になり手を取り合ってバンザイする姿は本当にに輝いていて何にも変えられないものだった。

みんな出し切ろう!!!やれるよな??って客席を煽っていたけど自分たちに言っているようにも伺えて本当に全身全霊かけて挑んだんだって伝わった。

今しかない。熱さ青さが詰まっていた。

 

 

 

 

 

予想通りダラダラと思い出を垂れ流し振り返ったけど、本当に本当にただ楽しかった。

 

今回のZeppLove-tuneにとって初めての単独公演という訳ではないけど、ファーストライブってこんなにすごいの?と圧倒されたし、公演中にも一方的ではなく、Love-tuneの「みんなと一緒に!」を随所で強く感じれた。

だからこそ「おれたちと!みんなで!Love-tune!」という掛け声がとても胸に響いたし、とてもおこがましいけど、わたしもその一員になれたのかなって思ってしまった。

 

これからどうなるかなんてわからないけど、これからもLove-tuneを見守っていきたい。

 

 

 

MCにも触れたかったけど、2万字越えそうなのでやめました。

 

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーたのしかった!!!!!最高だった!!!!!

Love-tune大好き!!!!!!!!!!!

 

 

おわりです。

 

 

 

 

 

 

 

we are 男の子!のかわいさで脳が溶ける

こんにちは。

JUMP担になってから一年は過ぎてはいるが、その先はもう数えられない年寄りです。

数が数えられないからずっと新規である。

 

さて、唐突ですが私はwe are 男の子!という楽曲がすごく好きです。

 

私の葬式ではwe are 男の子!をかけて欲しい。

その時はみんなタンバリン持って焼香死に来てね!

スタンドマイクはきっと喪主のがあるから持ってこなくていいよ!

 

で、

 

みんな好きだよね?ファン投票(軽く地雷)したら堂々第一位だよね?(ない)

 

 

はい。

 

 

〜we are 男の子!との出会い〜

 

初めてこの曲を聴いたのは確かうるじゃんだった。

2016年の夏、真剣サンシャインが発売となりカップリングとしてwe are 男の子!が収録されていた。

もうタイトル見ただけで白旗を挙げた。

 

聴かなくても1000%かわいいとわかった(わかってない)

 

ドキドキしてラジオを聴きながら解禁となったwe are 男の子!は何故か曲のピッチが滅茶苦茶早かった。

 

もう歌割りとかそういうのはどうでもよくなった。

 

だって誰が歌っているのかわからない。

 

ケロケロ音のメンバーの歌声に泣いた。

 

かわいすぎた。

 

ツイッターにいたみんなが口々に「we are 男の子……we are 男の子……we are オトコノコ……we are 男の娘……」と支配されていった(体感)

 

そうきたか……!Hey!Say!JUMPよ…ありがとう完全にアリだ……Jストームに(久しぶり

に)感謝だ……

 

と、私は泣いた。

 

単純にラジオの尺の関係なのか?だから早送りだった?と後になって発覚したがもう遅い。 

 

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頭の中でこう変換された。

 

結局あの魔女っ子アニメのopのようなwe are 男の子!は幻だった。

 でも、絶対忘れないから…あの高揚感。

 

 

〜Hey!Say!JUMPは男の子(成人男性)〜

 

解禁後全く落ち着けない私は更に歌詞を確認してより一層落ち着けなくなったし、暫くの間は家の窓を急に勢いよく開けて「Hey!Say!JUMPがわ゛い゛い゛ぃぃぃぃ〜!!!!!」って叫び出す衝動との戦いだった(そういう病気)

 

歌詞が本当にひどい(褒めてる)

成人男性に歌わせる歌ではない(最高に褒めてる)

Hey!Say!JUMPが好きな女の子をデートに誘いたいけど、好きな子の前で普段の自分でいられないよ〜もうどうしていいのかわからないからバク転しちゃったよ!失敗からの絶対絶命(×2)も〜助けて!山田!今日山田ん家で作戦会議な!!あ〜もうあの子が大好きなんだよ〜夢の中ではハッピーエンドだといいなぁ〜(山田の家での作戦会議の意味は?)

 

といった感じの恋に恋する男の子のとんでもない歌詞だ。

 

分かりずらいかもしれけど、全編通して褒めている。

 

最高でしかなかった…こんなに浮かれた恋に恋する歌を成人男性(ほぼアラサー)に歌わせている世界に生まれてよかった。

 

「ナミダが出ちゃうよ男の子だってね」はHey!Say!JUMPのかわいさが常軌を逸したレベルなのでなし得ることで、これが一般の方だったら「泣くんじゃねぇ!!!男だろ!」っていうところだ。

 

だが、Hey!Say!JUMPなので大正解だった。

 

 

 

〜スタンドマイクとタンバリンとHey!Say!JUMP〜

 

Hey!Say!JUMPにはよくよく聴くと意味がわからないけどハチャメチャにかわいい曲が沢山ある。

 

その中でも我 I Need Youとwe are 男の子!は誰もが認めるHey!Say!かわいいJUMPのツートップだろう。

 

(個人的にはスクール革命の「ノートの横のラクガキ、僕の絵はピカソを超える」の素晴らしさがたまに我 Iを超えそうになる。薮くんまた作詞してね…ゼッタイだよ…)

 

 

もう皆さんお察しですね…

 

 

スタンドマイクだ。

 

 

それに加えwe are 男の子!にはタンバリンという魔女っ子アイテムをHey!Say!JUMPが操っている。

 

 

「スタンドマイク+タンバリン=無条件降伏」

 

 

スッと頭に浮かぶ方程式。

 

 

暗転からの無条件降伏。
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出が天才的だった。

 

信頼を裏切らないスタンドマイク。

 

圧倒的一列。天上天下唯我独尊一列。

 

Hey!Say!JUMPが横一列に並ぶ時に我々の脳にいい感じのヒーリング効果のある周波数を出しているとしか思えない…

 

だって毎回代謝が良くなっている気がしてるし、口角も自然と上がってる。

 

頭を過ぎる魔女っ子…

 

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一致………(スタオベ)

 

どんなに悲しくても怠くてもスタンドマイクで歌うアイドルを見ると一気にアクセル全開フルスロットルベタ踏みで山道をインコースギリギリに攻めてるような興奮を得られる。

 

タンバリンを操り歌って踊るHey!Say!JUMPはもう狂気の沙汰のかわいさだ。

 

ここからは映像でwe are 男の子!を見た時の私の気持ちなので更に語彙力のらかけらもない。

けど、かわいいと言いたいので書く。

 

 

タンバリンから顔を覗かせる(はなまる)

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タンバリン覗き大賞は圭人に授与f:id:jyujyuuuuu:20170619215204j:image

エースはキャプでも1人だけ解像度違う

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そしてタンバリンを首にかける(天才)

この振り付けを考えた人は一生Hey!Say!JUMPに携わっていて欲しい。

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首にかけない人もいる(かわいい)f:id:jyujyuuuuu:20170619220109j:image

 

 

タンバリンとお尻をふる…もう勘弁してください……

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そして、伝説の(勝手に)タンバリンを天に掲げるシーンはこちらです

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伊野尾くん赤ちゃん(関係ない)(かわいい)f:id:jyujyuuuuu:20170619221158j:image

 

王道のタンバリンでお尻を叩く

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ちぃちゃんがと〜っても上手(泣)f:id:jyujyuuuuu:20170619220147j:image

 

 

一列になって隣の人のことをチョンチョンする(泣)

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タンバリンって性格出るな(かわいい)f:id:jyujyuuuuu:20170619220303j:image 

 

圧倒的に引きの画がっょぃ……みんなツイッターのヘッダーにしたくなる

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一列ゆえあっちこっちでなんか行われてる。

面白いとか面白くないとかじゃない。

かわいい。

 

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 かわいいしか言ってないなって思ったけどかわいいしかないんだ…どこをとってもかわいい。

 

こんなかわいい曲が他にもあるHey!Say!JUMPは恵まれているし、この曲だけでも生きていけることができる位のパワーがあるし、we are 男の子!は一生セトリ入りして欲しいし、ファンサ曲にならない為には私は何をしたらいい?って今は考えてる位にこの曲が好きです。

 

 

すごく長くなったな〜って思ったけど、10000字インタビューよりは短いのか…と思うと私の熱もまだまだ(すぐ自分をジャニーズだと思い込む癖)

 

またwe are 男の子!について書きたくなったら書くしもっとかわいいを追求していきたい。

 

ツイッターはリアルタイムに頭の悪いことを言えるのが好きだけど、ブログ初めて書いてゆっくり時間をかけて頭の悪いことを言えるのがとても楽しいなー

 

 

  

でも、私、実はかわいい厨かと思いきやわがままなオタクなので格好いいJUMP7割、かわいいJUMP3割位の方がより良いかわいいを得られると思っているので、もっと格好いい曲も沢山出して油断させたところでかわいい爆弾投下してください。

よりいい状態でのかわいいを摂取したい。